SSブログ

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章 新星編」 特報公開 [アニメーション]


いよいよ最終章となる「第七章 新星編」の特報が公開されました。



絵面的には、劇場公開版第六章の最後にあった
「次章予告」とほぼ同じで、
斉藤などの台詞がなくなった代わりに
字幕のアップが入り、そして
古代のアップと土方の台詞を追加、って感じでしょうか。

「特報公開」って聞いた時に「これは新しい記事を書かねば」
って思ったのですが、内容を見たらさほど新情報があるわけでもないので
記事にするほどでもないかな・・・って思っていたのですが
本ブログへコメントを頂いた方へ返事を書いていたら
結構長くなったので、記事に昇格(笑)してしまいました。


劇場公開版の「次章予告」には
斉藤の ”不穏な台詞” なんかもありましたが
私が一番気になったのは古代の前に雪が入ってくるシーン。

この雪は船外服を着ているようですから
ノイ・デウスーラで行われている
デスラー・キーマン・ミル、そして古代も加わった
”宿命の対決” シーンへ ”乱入” してくるのは間違いないところですね。

旧作での雪さんはここで悲惨なことになりましたので
心配でなりません。
桑島さんの心配が現実にならないように願いたいものです。
(彼女は一時期 ”死亡フラグ声優” なんて呼ばれてましたからねぇ)

そして、特報で追加になった土方の台詞ですが、これも
どこかの時点で土方が戦死するか負傷するかして
古代に指揮が回ってくるのは旧作でもありましたから、
予想される展開ではあります。

ただ私が気になったのは言い回しです。
実際にそんな場面が来たら、土方は古代に対して
「きみだ」ではなく「おまえだ」って言いそうな気がするので・・・

 第13話での波動砲発射シーンでも
 「背負っていくしかない。おれも、おまえも」って言ってますから。

でも、ひょっとしたらこのシーンは「おまえ」ではなく
「きみ」って言うのがふさわしいシチュエーションなのかも知れません。
今回の旅における古代の成長を認めて
「おまえ」から「きみ」へ改めたのかも知れません。
あるいは・・・

うーん、シーン一つ、台詞一つでいろいろ妄想が膨らんでしまいますね。
ああ、こんな思いをするのもあと一章のみ。


不安のタネは尽きませんが、精一杯に妄想の羽を広げつつ(?)
粛粛として3月1日を待ちましょう。


 ある程度の戦死者が出るのは覚悟してますが
 それでも、希望の感じられるラストにしてほしいなあ・・・

nice!(3)  コメント(3) 
共通テーマ:アニメ