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グリーンランド ー地球最後の2日間ー [映画]

greenland.jpg

太陽系に侵入してきた彗星が分裂し、生じた無数の破片が地球に降り注ぐ。
各地に甚大な被害が発生するが、それは前哨に過ぎなかった。

かつて恐竜を絶滅に追いやった隕石に匹敵するような巨大な破片が
48時間後に地球に衝突することが判明したのだ。

アメリカ大統領は来るべき破滅が避けられないものとみて、
復興のために必要な人材を選別し、生き残らせることを決定する。

主人公の建築技師、ジョン・ギャリティはその選ばれたメンバーの一人。
突然、彼のスマホに大統領府からの直接指令が入り、
避難シェルターへの移動のために、軍基地への出頭が命じられる。

ジョンと妻・アリソンとの関係は破綻しかかっていたが、
彼は妻子を連れて家を出て、指定された基地へ到着する。
しかし息子・ネイサンに持病(糖尿病)があったために
輸送機への搭乗を拒否されてしまう。

さらに、選ばれなかった人々が暴徒と化して基地に押し寄せる。
滑走路上で軍と争ううちに輸送機が破壊され、そして
その大混乱の中、ジョンは妻子と離ればなれになってしまう・・・

この手の映画では、超大国の首脳部や宇宙飛行士などの
特別な人間にスポットが当たるパターンが多かったが、
本作はあくまで市井の人々に焦点を当てている。

ギリギリのところで地球を救うようなヒーローは現れず、
ひたすら生き延びるために足掻く人間たちが描かれる。

ジョンの一家は、親しかった友人たちを振り捨てて脱出しようとし、
商店街は暴徒の略奪を受け、街には銃声と悲鳴が響き渡る。

善意を寄せてくれる人もいるが、ジョンたちが
”生存権” を持っていると知ると豹変し、牙をむいて襲いかかる。

そんな中でジョン、アリソン、そしてネイサンのサバイバルは続き、
壊れかかっていた夫婦の絆もまた、再生されていく。

後半に入り、3人はついに再会を果たすが、
流石にこのあたりはちょっと感動的だ。

ここで終わりかと思いきや、物語はさらに続く。
ジョンは妻子を連れ、グリーンランドにあるという
シェルターへ向かおうとするのだが・・・

この後は映画の結末に触れる。
盛大にネタバレしているので、未見の方はご注意を。

前半は、パニックものとしてそれなりに面白く観られるのだけど
後半に入ると、疑問点というかツッコミどころがだんだん増えていく。

まず、シェルターがグリーンランドにあるという情報が
けっこう多くの人に知られてるみたいなのは如何なものか。
もともと広く公開されていた情報だとも思えないし、
主人公たちが知るのも、噂というか口コミレベルである。

 しかも、シェルターはホントにグリーンランドにあるんだから・・・
 どこから漏れたんでしょうね?
 これじゃ、世界中から人々が殺到しちゃうんじゃないの?

それに、ジョン一家がシェルターに辿り着いたとしても、
空きがあるかどうかも分からないよね。
仮にあっても、持病があることでいったんは拒絶されてるんだから
入れる保証はない。そうしたらジョンはどうするんだろう。
でも行くんだよね・・・なぁんて心配しながら観てた。

ジョン一家は口伝えで聞いた話を信じてカナダへ行き、
”巨大破片” 落下まであと数時間、というところで飛行場に到着、
グリーンランドへ向かう小型飛行機に乗り込むことができてしまう。
これもちょっと安易なようにも思うが、ここでもたもたしていたら
彼らはここで死んでしまうからね・・・

ならば、さぞかしグリーンランド上空はそんな飛行機で
溢れかえっているんじゃないかと思いきや、そんなこともない。

そして着いたら、シェルターにすんなり入れてしまうのも拍子抜け。
ここでまた一悶着あるんじゃないかと思ってたんだが、
心配して損したよ(笑)。

好意的に解釈すれば、暴徒に襲われるとかのトラブルに巻き込まれて
到着できなかった人々も少なからずいた、ということか。
想定以上に ”定員” が埋まっていなかったのかもしれないし、
それに、到着した時点で ”落下” まで数分だったみたいなので
シェルターの職員もいちいち資格に拘らなかったのかも知れない

そして、迎える運命の時。巨大破片はヨーロッパ中央部に落下する。

よりによって最も人口密度の高そうなところに落ちるのは
”絵” として盛り上がるから・・・なのでしょうなぁ。
普通に考えれば海に落ちる確率の方が高いし、
陸だって、シベリヤや中央アジアやサハラ砂漠やアマゾンとかの
広くて人間の少なそうなところもいっぱいあるのにね。

そして、エピローグは破片落下から9か月後。

事前の試算では、地上の生命の75%が死に絶えるとのことだった。
実際、画面に描かれるのは燃え尽きて廃墟と化した世界中の都市群。

でも、あちこちから無線が飛んでくるんだよね。
(たぶん)わずかに生き残った人々が、仲間を求める呼びかけが。

 一番簡単な答えは、グリーンランド以外にも世界の各地に
 いろんな国が密かにシェルターを作っていた、ってことなのだろう。

ジョンたち生存者が、未来に希望を感じなからエンドマーク・・・
ということなのだろうけど、私としては
9ヶ月の間、グリーンランド以外の人々が
どうやって生き延びてきたのか、どんな人たちが、どこに隠れて、
何を食べてきたのか。あの暴力と混乱をどう乗り切ったのか。
そっちのほうが知りたいなぁ・・・なぁんて思いながら
エンドロールを眺めていました。

余計なことを書けば、恐竜が滅んだ隕石落下で起こった
気候の大変動は、数年にわたって続いたと推定されていたので、
農作物の収穫もゼロでしょう。
映画の中で生き残った人々は、さらに数年間、
サバイバルのために足掻かなければならないはず。

シェルターにどれくらいの備蓄があるのかはわからないけど
ジョンたちの前途はかなり厳しいものであるような気が・・・

なぁんて悲観的なところまで描いてしまったら
エンタメとして成立しないんだろうなぁ・・・

どうもこの映画、観ていて余計な ”邪念” が湧きすぎて、
私はあまり楽しめませんでした。
まあ、もともと ”スカッと爽やか” なテーマじゃないけどね。


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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ [アニメーション]

原作は「ガンダム」の生みの親、富野由悠季氏が
1989~90年に発表した小説。私もリアルタイムで読んでいる。
そのことは後で述べるとして、この映画のことについて書いていく。

最初に断っておくけど、肯定的な文章ではない。

ファンの方なら不愉快に思うかも知れないので、いちおう念のタメ。
気を悪くしたくないのなら、以下の文章は読まないことを推奨します。
hathaway_gundam_poster.jpg

まずはざっくりと内容の紹介から。

時代は「逆襲のシャア」から12年、宇宙世紀0105。
地球連邦政府の腐敗はさらに進行し、非人道的な政策を進めていた。

それに抵抗しているのが反地球連邦政府運動「マフティー」。
そのリーダー「マフティー・ナビーユ・エリン」の正体こそ、
連邦軍大佐ブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノアであった・・・

というわけで(ほんとにざっくりだね)。

上映時間は95分ほどなのだけど、自分でもびっくりするくらい
心が動かなかった。いや、映像はスゴいし、
声優さんたちも達者な人ばかりで、そういう面での不満は全くない。
ただ、私の心には「作品」として響いてはこなかったんだな・・・

以下に、感じたことを思いつくままに書いてみよう。

いちばん大きな理由は、主役たるハサウェイに魅力を感じないこと。

「逆襲のシャア」では紅顔の少年であったハサウェイも
本作時点では25歳になっており、反体制グループの首領だ。
そして、やっていることはテロ行為。

「逆シャア」で初恋の少女クェスを失い、チェーンを手にかけ、
アムロとシャアが閃光の中に消えていくのを目の当たりにする。
そんなトラウマを抱えた少年が真っ当に育つのが難しかろう。
どこかで道を踏み違えればテロリストになってしまうこともあろう。

だが、そういう人間を主役に据えるのはどうなのか。

原作小説を読んだときも、いちばん違和感を感じたのはそこだった。

主人公というものは、ストーリー上の様々な困難を
頑張って乗り越えていくものなのだけど、
ハサウェイが「頑張る」ということは「テロ行為を頑張る」ということ。

作中、「マフティー」はハサウェイの逗留するホテルを襲うが
関係ない民間人だってたくさん宿泊していただろう。
その後、市街戦に移行するが、
そこでも無辜の市民が大勢死んだことだろう。

どんな理想を掲げようとも、所詮はテロ、
やっていることは無差別大量殺人だ。

 でも、ネットでの映画評をちょっとのぞいてみたんだが
 ハサウェイ(マフティー)のテロ行動を
 容認する意見がけっこう多いのに驚いた。
 これはショックだったねぇ・・・
 今の人はそういう感性なんだ・・・

対する連邦軍だって似たようなものだ。
「マフティー」のモビルスーツが市街地を背にしていても、
かまわず攻撃を加える。
「市民を守る」という軍隊の存在理由を自ら否定している。

私の目には、どうしてもハサウェイが魅力的に映らない。
そして、ケネスに代表される連邦軍にも肩入れすることができない。
結果、主要登場人物ことごとくに感情移入ができない。

ハサウェイ、ギギ、そしてケネスの会話は、いわゆる富野節が全開だ。
30年前の私だったら「大人だなぁ」とか「洒落てるなぁ」とか
感じたのかも知れないが、今の私には
言葉遊びに終始しているような空疎なものに感じられる。
それに90分間をつきあうのは、いささか苦痛だった。

 それは私が年を取ったというだけのことなのかも知れないが。

私は、小説にしろ映像にしろ、キャラに入れ込んでいくタイプなので
この作品はそういう意味でも「私向き」ではないのでしょう。

でもねぇ、原作小説の発表から30年も映像化されなかったのはなぜか。
いろいろ事情はあったのかも知れないけど、
一番大きな理由は主人公がテロリストだったからじゃないのか?

原作でも、富野氏だって決して彼の行動を認めるようには語ってない。
最終的にハサウェイの行為は否定されてる。
だからこその小説版の結末だと、私は思っているのだけどね。

それとも、今回の映像化では物語が大幅に改変されるのでしょうか。

原作小説の発表時は、米ソ冷戦の最末期。
曲がりなりにも、二大国の支配下でそれなりの秩序があった時代。
しかしそれから30年が経ち、現代世界は当時と比較にならないほど
テロの嵐が吹きあれるようになってしまった。

そんな現代だからこそ、暴力によって問題が解決してしまうような展開は、
やってはいけないことなのではないか・・・?

まだ第一部しか公開されていない段階で、
ゴチャゴチャと文句をつけるのは如何なものかとは思うのだけど
現時点で思ったことを書いてみた。
まだ完結編の影も形もない時点であれこれ言うのはどうかとも思うが
昭和生まれの頭の固いオジさんの戯言と思って
聞き流し(読み流し?)てください。

最後に、登場するモビルスーツについてもちょっと。

Ξ(クシィ)ガンダムは全高26m超えだそうな。
初代ガンダムが18mだったことを考えたら、恐竜的な進化。
MS単体で飛行ができるとか、高性能になったのはいいとして、
やたらパーツがゴチャゴチャついていて・・・

ライバルとなるペーネロペーはもうドラゴンですね。
「Gガンダム」とか「SEED」みたいにアナザー系の作品ならともかく
宇宙世紀のメカとしてはどうなんでしょう。

両者とも、私にはかなり奇をてらったものに感じる。
いままで数多くの「ガンダム」が産み出されてきて、
デザインのバリエーションが出尽くしてしまったのかなとも思ったり。

でも、ガンプラ好きには堪らないデザインなのでしょうね。
プラモデルが売れることも大事なことですから、
バンダイさんもここは譲れないところなのでしょう(笑)。

いろいろ文句を書いてきてしまいましたが
「ガンダム」という作品が嫌いなわけではないので
(今回の「ハサウェイ」はアレでしたが、好きな作品も数多いので)
とりあえず、第二部と第三部も観にいくつもりです。
それによっては私の感想も変わっていくかも知れないけど・・・

完結するのはかなり先になりそう。
物語の終わりに、ハサウェイに救いは訪れるのでしょうか・・・


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映画大好きポンポさん [アニメーション]

pompo.jpg

舞台は「映画の都」ニャリウッド。

タイトルの「ポンポさん」とは、映画会社ペーターゼン・フィルムで
映画プロデューサーを務める女性だ。
年齢不詳で、一見すると子供のように見えるが
才能を見抜く目や、企画を通す決断力、
そして映画製作に於ける揺るぎないポリシーを併せ持つ。

主人公は、ポンポさんのもとで制作アシスタントしている青年・ジーン。
映画作りが夢だったが、ポンポさんに命じられて作ったCMの出来を
評価され、新作映画「MEISTER」の監督として大抜擢される。

主演女優は、これも無名の新人であるナタリーをポンポさんは指名。

映画はこの3人を軸に「MEISTER」完成までの紆余曲折が語られていく。

コンプレックスと無力感に囚われていたジーンや
夢の実現に向けてアルバイトに明け暮れるナタリーなど
主役2人の掘り下げも充分に描かれる。

アニメの絵柄からもわかるように、基本はコメディなのだけど
シリアスなシーンも随所に挟み込まれる。
しかもそれでいて重くはならない。配分が絶妙なのだと思う。

撮影を通じて、ジーンは監督として、ナタリーは女優として
着実な成長を遂げていく様子が描かれていく。

それによって、間接的にだが、この2人を抜擢した
ポンポさんの眼力の確かさも証明されていくわけだ。

そしてもちろん映画製作は集団芸術であるから
その道のプロである各スタッフたちの尽力も欠かせない。
ジーンやナタリーを支える彼らの活躍も、しっかり描かれる。

観る前は、正直言ってあまり期待していませんでした(失礼!)。
「面白そうだな」とは思ってたのだけど(そうじゃなかったら観ませんて)
期待以上の素晴らしい映画でした。

カット割りも小気味よく、テンポ良く見せてくれる。
90分あまりの間、映画の世界に没頭し、時にニヤニヤ、時にハラハラ。
そして最後はちょっと目頭が潤んでしまいました。

監督は平尾隆之という人。寡聞にして存じ上げなかったのだけど
素晴らしい才能の方だと思う。覚えておきましょう。


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「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」特報公開 [アニメーション]

公式サイトで特報が公開されました。
現在公開中の『「宇宙戦艦ヤマト」という時代』の最後に
おまけで上映されてる予告編とはちょっと違うみたいですね。
あっちは1分あるそうだけど、公開された特報は30秒。
それじゃ、頭から順番に確認していこうか。

・礼拝堂のような場所
 もちろんここがどこかは不明。
・なぜか安置してある像は目の部分がくりぬかれてる
 もともとは何をかたどった像だったのでしょうね。
 「マザー=シャルバート」だったりして。
・そこに集う人々。
 服装は見知らぬものだけど、皮膚の色からするとガミラス人?

ここからデスラーによるモノローグが始まる。
「無限に広がる大宇宙・・・」


・礼拝堂に集う人々の中でひとりの人物がアップに。
 前髪が切りそろえてあるが性別はは不明。
 これからメインキャラになるのでしょうか。
・振り返るデスラーのアップ

「・・・この無数の星々のきらめきの中に・・・」

・艦長服の古代。
 場所は、多分ヤマトの艦長席でしょうね。
・バーガー
 彼も出番があるのですね。まあ当たり前かな。
・森雪
 古代との関係はどうなってるのでしょう。
・フラーケンとハイニ
 相変わらずのようで何より。
・新見さん
 真田さんとの仲はどうなってるのかな。
 旧作では真田さんと○○○○の関わりが描かれたけど、
 もしそこが踏襲されるなら、彼女も絡んでくるでしょうねぇ。

「・・・様々な生命の営みがある・・・」

・メルダ
 久々の登場なんだけど、なんだか哀しげな表情。どうしたのでしょう。
・藪くん!
 もし彼がヤマトに復帰したら、太助との関係はどうなる?
・真田さん艦長服?
 ヤマト随伴艦隊の艦長・・・って勝手に思ってるんだけど、さて?
・ヒス
 お元気そうで何より(笑)
・徳川太助
 何か文句言ってるみたいに見えますが
 未来のヤマト機関長ですからねぇ、頑張ってもらわんと。

「・・・愛、希望、野心」

・スターシャ
 さて、いったいどんなふうに再登場するのでしょう。
・島
 前にいるのは古代、後ろは北野か。
 ということはヤマトに乗ってるみたいですね。
・タラン
 デスラーあるところにタランあり。
・ヤマト新クルー?
 この髪の毛ツンツンの坊やは
 公式サイトの「CHARACTERS」にはいませんね。誰?
・坂本かな?
 航空隊のメンバーですね。
・京塚みや子さん
 一気に萌えキャラっぽくなってしまいましたね。
 でも見た感じでは嫌いじゃない(おいおい)
・そして土門竜介
 公式サイトの「CHARACTERS」ではフードみたいのを被ってて
 なにやら不穏な雰囲気が。
 でも新作ではストーリーのキーマンらしいので活躍に期待。

ここでデスラーのモノローグは終わって、一気に戦闘シーンに。

・何か命令を下すデスラー
・惑星の表面で謎の爆発
 ここはイスカンダルか? 映ってる艦隊はボラーっぽいけど?
・ガミラス三段空母
・空間雷撃機ドルシーラ
 「2199」からのメカが出てくるとなんだか嬉しい。
・ガミラスの地表に取り憑いた謎メカ
 旧作みたいなガミラシウム採掘用のメカなのかな?
・デスラーのアップ
・戦闘空母(デウスーラ三世)の主砲斉射
 デスラーはやっぱり戦闘空母に乗ってるイメージですね。
・地球のものとおぼしき新メカ。
 コスモタイガーの発展系?かな。
・ヤマトの主砲
 やっとヤマトが映った(笑)
・破壊される敵艦隊(たぶん)
 場所はガミラスの地表かな?
・攻撃するコスモタイガー
・海上から発進するヤマト
 普通に考えたら地球なんだけど、案外イスカンダルだったりして。
・ガミラスを見上げるスターシャ(たぶん)。
 でも、ガミラスの地表には所々爆発の炎が・・・不穏ですね。
 これがガミラス-イスカンダル連星系を襲う ”悲劇” なのか。

例によって細かいカットの積み重ねで、
短い時間にも関わらず情報量がやたら多い。
もちろん、詳しい説明はありませんから、
観た人が勝手に妄想を広げるしかない(笑)。

前にも書いたけど、ヤマトの続編が観られるなんて
いい時代になったものです。
人生、長生きした者が勝ち、ですね。

次の予告篇公開まで目一杯、あーでもないこーでもないと
妄想を繰り広げることにしましょう。


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「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」情報解禁 その2 [アニメーション]

まず、一昨日の記事で載せ忘れたものがあったので追記しておきます。
入場者に配布された特典ですね。映画本編の ”生コマ”。
「2202」でのヤマト発進シーンですね。
y-namakoma.jpg
「フィルム」なんて、デジタルの時代には
そもそも存在しないものなんだけど、わざわざ作るんですね。
普通に撮っても何が映ってるのかわからないので蛍光灯越しに。
これ、けっこう大変(笑)。

それでは、「ヤマト2205」関連情報について、前回の続き。

次は公式サイトの「STORY」を見てみた。
こちらもいろいろ ”不穏な単語”(笑) が並んでる。

■「銀河で勃発した領土紛争」

「ガミラス人の移住先を捜していたデスラーが、天の川銀河の中に
 適した惑星を発見したけど、そこは強大な星間国家の領土内だった」

この星間国家が「ボラー連邦」なのかな。
デスラーが平和裡な交渉をするとも思えないので(おいおい)、
実力行使をしちゃうんでしょうかね。

■地球も参戦?

「銀河で勃発した領土紛争は、ガミラスと安全保障条約を結ぶ地球を
 否応なく巻き込んでゆく。」

ガミラスが戦争を始めれば、地球も味方して参戦しなければならない、
という条文なんでしょうかね。

ガトランティス戦役で援軍を送ってくれたのだから、
地球としても知らぬ顔はできないよね。
とはいっても、戦役で多数の兵士を失っているわけだから
そう簡単に援軍は出せないわなぁ。

ということで、小規模の艦隊くらい派遣するのかな。
まさかヤマト単艦というわけにもいかないだろうし、
公式サイトには「補給母艦」とか「戦闘空母」なんかも載ってるから
このあたりがヤマトに随行するのかな。

■古代と雪

国民投票によって、時間断層と引き換えに生還した古代と雪は
地球で一番有名なカップルになってしまっただろう(笑)。
それこそ一挙手一投足をパパラッチが狙う、みたいな(そりゃ大変)。

それは冗談としても、2人からしたらプレッシャーだよねぇ。
もう彼らには、地球を守るために戦い続ける人生しか
残ってないんじゃなかろうか。

 『銀河の荒鷲シーフォート』というアメリカの小説では、
 主人公が敵性宇宙生命体から太陽系防衛に成功するが
 そのために彼は多くの若者を死地へ送り込む。
 最終的に主人公は良心の呵責に耐えかねて修道院に入ってしまう、
 って展開があった。

 古代も雪も、仏門にでも入って戦死者の慰霊に
 余生を捧げでもしないかぎり、この運命からは逃れられないかも(笑)。

■「ヤマト新艦長の任についた古代進」

予告編でも、艦長服を着た古代が映ってたからね。
公式サイトのほうでは、雪も真田も艦長服っぽいのを着ているので、
ひょっとするとヤマトの随行艦隊で艦長を務めるのかも。

 そうなると島や南部なんかの処遇も気になるよねぇ。

あと、前から思っていてこのブログでも何回か書いたのだけど
ヤマトクルーたちの階級ってどうなってるのだろう。

「2199」と「2202」で特に昇進してないみたいだし。
普通に考えたら二階級特進くらいあってもいいんじゃないかと思うが。

 「2199」開始時の階級が戦時特進したもので、
 地球に帰還後に制式任官された、って説もあるみたいだけどね。

ガトランティス戦役を終えたら、今度こそ昇進してもいいんじゃないか。

ところで、『「宇宙戦艦ヤマト」という時代』に真田が登場するのだけど
字幕で出た肩書きに「二等宙佐」とあった気が。
(一瞬だったので見間違いかも知れないけど)
真田は「三佐」だったはず。

『「宇宙戦艦ヤマト」という時代』は2205年くらいにつくられた
ドキュメンタリー、って設定らしいから、その頃には昇進してるのか。

さらに、「2205」の「CHARACTERS」に載ってる
雪の肩についてる階級章も「二佐」だよねぇ(たぶん)。

ガトランティス戦役終了時に戦死認定されて二階級特進したのが
そのまま追認されたのか、それとも改めて正式に昇進したのか。
もし雪が「二佐」なら、古代も当然「二佐」か、それ以上だよねえ。

 まあ、ガトランティス戦役で軍人の皆さんがごっそり戦死されたので、
 生き残った士官をどんどん昇進させて
 指揮官へ登用する、って方針なののかも知れない

古代がヤマト艦長になるのは当然の流れかも知れないが。

 考えてみたら、二度まで地球の危機を救った「栄光ある戦艦」の
 艦長になるのは、かなりのプレッシャーだよねぇ。
 案外「なり手がいなかった」というのが理由かも(おいおい)。

二佐になったのも、戦艦の艦長が「尉官」というわけにもいかない、
ってことかも知れないし。
ならば、やっぱり雪さんも艦長ですかね(おおっ)。

ちなみに、姓が「森」のままなのも気になる。
旧姓使用なのか事実婚なのか。まさか何もないわけではあるまい(笑)。
ヤマト世界に於ける23世紀では、選択的夫婦別姓が当たり前なのか。

■古代をつけ狙う何者か

ヤマトは来るべき有事に備えて新クルーらと共に訓練航海に旅立つのだが、
その中に、古代をつけ狙う何者かが紛れ込んでいるらしい。
普通に考えれば新クルーの中の誰かだろうし、それが誰かも
けっこう情報が流れていて、公式も隠す気もないのだろう。

古代自身も、「2199」でヤマトに乗り込むときには
沖田艦長に対して兄・守のことで葛藤を抱えていたし。
時を超えて、それが今度は自分の身に返ってきたということか・・・

■最後に

毎度のことだけど、こんなに長くとは思わなかった。
(いい加減、学習しなければね)
でもね、「ヤマトの続編」に対して、妄想を巡らせることができるなんて
いい時代になったものだ・・・って、これも前にも書いたなぁ。

『-という時代』のパンフレットを見たら、
「2205」は本来6/11が公開日だったみたい。
コロナが発生しなかった時間線だったら、今頃「2205」について
ああだこうだと言っていたのでしょうねぇ。
まあ、楽しみが先に伸びたと思えばね。
コロナ禍でずれ込んで10/8になってしまったけど
ウイルスに負けずにそれまで元気でいたいものです。

最初のヤマトとの出会いから、なんと47年という年月が。
それを考えれば、4か月なんてあっという間。
心配なのは私の寿命だけ(おいおい)。

 ちなみにワクチンはまだ回ってきません。
 私の暮らす自治体では気配すらありません(笑)。

みなさんもご自愛ください。


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