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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第六章 回生篇 特報公開 [アニメーション]


今日(11日)の朝、特報が公開されてることを
コメント欄で教えていただきました。
公式サイトを見ると、アップされたのは昨日のようですね。

毎度のことですが、見ながら考えたこと思ったことをずらずらと。

・藤堂「ここから先は通さない、ガトランティス!」
 たぶん「銀河」の艦長の藤堂さん。
 やっぱり長官の血縁なんでしょうねえ。娘か孫か、
 まさか嫁ってことはないでしょうが(笑)。
 あ、息子の嫁って線はありかも(ry
・彗星帝国のガス体の中へ落ちていくヤマト
 そして雪、島、徳川、そして古代のアップ。
・土方「全乗組員に告ぐ! 総員、退艦!」
 総員退艦命令とは尋常ではありませんが、
 全員分の救命艇とか積んでるんですかね?
 まあ、イスカンダルへの航海時よりは人員は少ないんでしょうけど。
・盾を備えたゼルグートの間から発砲するドレッドノート
 第1話から久々に再登場の「装甲突入型」。
 この盾、いくらかパワーアップしたのかな?
 前回は火炎直撃砲を2発喰らうとお釈迦になってましたけど。
 その間からドレッドノート級が波動砲を撃ってますが
 地球とガミラスの連携は大丈夫なのでしょうかね
・拡散波動砲の直撃にさらされるガトラン艦隊。
 やはり数の劣勢を補うにはこれしかないのか。
・「銀河」のアップ、波動砲口に ”銀河” の文字が
 空母型アンドロメダ級といい、この「銀河」といい、
 私にはカッコいいとは思えないんですけどね。
 残り二章の展開なり描写なりで、これらのメカが大活躍するとかして
 このデザインの必要性とか必然性が納得できればいいんですが。
 商業的にはプラモデルが売れればいいんでしょうけど
 でもやっぱり、波動砲口の ”銀河” の文字はないわー。
・藤堂「地球人類が生き残るため、ヤマトの遺伝子をこのフネに」
 この台詞が謎ですね。”ヤマトの遺伝子” とは何なのか?
・銀河から放たれる謎の光輪、そして
 周囲のドレッドノート級を包んでいく光球は波動防壁なのか。
・真田「G計画・・・」おお、よく見たら新見さんとのツーショット。
・黒アナライザー「作戦ブラックバードの実施を提案する」
 これは「銀河」に搭載された自律型サブコンピュータですかね。
 ヤマトのアナライザーと同じ姿ながら声は無感情。
・ガトラン艦隊に迫る黒いコスモゼロ群。
 これが ”ブラックバード” なんでしょう。その目的は何なのか?
 そしてその中には加藤の姿も。しかし僚機は次々に撃墜されて・・・
 うーん、負けるな加藤、死なないでくれぇ・・・
・藤堂「承認」
 銀河が放つ波動砲はヤマトのものとも拡散波動砲とも異なるみたい。
 ヤマトから移植されたコスモリバースシステムが関係しているのか、
 見る限りにおいてはなんだかすごい威力がありそう。
・そしてタイトル「第六章 回生編」
・次々と誘爆?で沈んでいくガトランティス艦隊。
・そしてラスト「世界が、変わる」のキャッチコピーが。

終わってみれば古代も島も雪も登場は一瞬のみで台詞もなし。
まあ彼らには後に続く予告編での登場に期待ですね。

いちばん出番と台詞が多いのは藤堂さん。
彼女がたぶん第六章のキーパーソンなんでしょう。

ガミラスの援軍の中にはバーガーとかメルダとか
ネレディアとかいるのですかね?
まあ、あんまり大挙して出してしまうと
例によって尺に入らなくなってしまいますが(笑)

そしてやっぱり気になるのはヤマトの運命。
「2199」の冒頭を思わせるキービジュアル、
そして雪に何が起こったのか?
加えて ”G計画” とは何か?

もう「さらば」も「ヤマト2」もすっ飛ばして
遙か彼方にぶっ飛んでる「2202」ですが
最期まで見届けたいと思っています。

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