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『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章‐TAKE OFF‐』特報(『ヤマトという時代』上映後付けver)公開 [アニメーション]

映画館でしか観られなかった、上映後付けverが公開されました。
以前の特報が30秒だったのに比べて、こちらは42秒。
あれ? 「宣伝会議」では1分あるって言ってなかったっけ?
まあ、細かいことはおいといて(えー)
とりあえず、追加部分を確認してみよう。

まずデスラーのナレーション。
「無限に広がる大宇宙・・・この無数の星々のきらめきの中に・・・
 ・・・様々な生命の営みがある・・・愛、希望、野心」の後に
「かくも広大なればこそ、宇宙は時に、
 奇跡と呼ぶほかない偶然に、我らを導きもする・・・」
と続く。何を以て ”奇跡な偶然” となるのでしょう。

追加シーンは

・どこかの惑星上に駐留していると覚しき謎の艦隊。
 艦の形を見る限り、ボラー連邦っぽいけどね。

・山南艦長
 暗黒星団帝国こそ、山南さんの ”前世からの敵”(笑)ですからねぇ。
 彗星帝国編以上に大暴れしてほしいものです。

・コクピットのいるのは山本?
 機体はコスモタイガーIIですね。メルダとの共闘再び?

・母親とその娘と覚しき二人。
 お母さんはずいぶんふっくら(笑)。さて、ストーリーの中で
 どんな関わりを見せてくれるのでしょうか。

・ツンツン頭のお兄さん
 彼は前回の特報にも出てましたが、いつの間にか
 公式サイトに追加されてましたね。その名も「キャロライン雷電」。
 容貌とのギャップに笑ってしまいそうですが、
 さてどういう風に物語に絡んでくるのでしょうか
 それと、旧作の雷電五郎とは何か関係があるのかな?

・アナライザー色違い3人(?)組
 復活するのでしょうか? 「2202」で壊れてしまったけど
 メモリーのバックアップくらいは取ってあったよねぇ・・・?

・佐渡先生
 相変わらず酒が切れないようで。私もですが(笑)。

・星名君ですか?
 嫁さんをほっといてヤマトに乗るのかな?

・ディッツ提督
 メルダの父上ですが、彼はヒス派でしょうから
 デスラーとの関係はどうなるのでしょうかね。

・芹沢参謀
 「2202」の最終回でちょっとイメージを変えましたが、
 「2205」ではどんな風に振る舞うのでしょうかね。

・山崎さん
 もちろんヤマト新機関長でしょう。
 徳川太助が彼にしごかれるシーンがあるのは、もう確定でしょうな。

・ヒルデ・シュルツ
 「2199」で予想以上に人気が出た彼女。13歳(地球換算)だった彼女も
 「2205」では(たぶん)19歳。さて、どんな形で再登場するのか。

・板東平次
 キャラクター紹介だけ、という状態から、やっと登場。

・バレル大使
 おお、もうオールスターキャストですな。

・北野のアップ
 なにげに、見せ場があるのでしょう。

・島、南部、太田、相原
 やはりヤマトの第一艦橋には、このメンバーが必要です。

そして、ラストに一瞬映るのは

・デーダー
 旧作よりも精悍な感じ?

・プレアデス
 正確には、現段階では「暗黒星団帝国(仮称)」なのでしょうが・・・

さて、現在映画館では、「ヤマトという時代」とともに
”「2205」の冒頭6分18秒” が上映されてます。

ヤマトに限らず、いろんなアニメで
宣伝の一環としてこの方法が取られていますが
もともと私は「冒頭○○分」というのにあまりそそられないようで
いままで一度も観たことがありません。

余計な情報は入れない方が本編を楽しめると思ってるからなんですが。

さて、今までのヤマトは、たいてい
かみさんと二人で観に行ってたんですが
今上映中の「ーという時代」は、かみさんは観てないんですよね。

あちらにいろいろ仕事が立て込んでいたもので、
私だけ先に観てしまいました。

今後、予定が合えば二人で映画館に行くつもりはあるんですが
有形無形の縛りというか制約があって、いまのところ
揃って観に行ける予定が立たない状態です。

もし、観に行ければ必然的に「冒頭6分18秒」も観ることになるんだけど
そのあたりはもう、運任せですな。


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