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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第六章 回生編 劇場予告版(60秒ver.)公開 [アニメーション]


ゆうべは晩ご飯を食べたら眠くなってリビングで爆睡、
日付が変わったあたりで目が覚めてPCをつけて公式サイトをのぞいたら
公開されてました劇場予告版(60秒ver.)。



例によって情報量が多くてよく分からない(笑)んだけど、
内容を書き出しながら思ったことをだらだらと書いてみよう。


・藤堂「私も、人間でありたい。
    どんな運命が待ち受けていようと、最後の1秒まで」
 意味深な台詞ですねえ。なんかよっぽど人間的でないことが
 彼女の周囲にはあるのでしょうか。
 この台詞のバックに登場するのは
 土方、山南(宇宙服姿?)、桂木透子、キーマン、そして古代。
・藤堂「銀河、最大戦速!」
 波動エンジン全開で加速する銀河。ヤマトの救出に向かうのか?
・赤い空母型アンドロメダ級。艦体についているマークはガミラス。
 その周囲にはガミラス艦、そしてさらに〈ガルント〉(複数)や
 〈ドルシーラ〉まで。となれば当然バーガーさんの登場ですねえ。
 『方舟』で負傷した目は完治したようでまずはめでたい。
 某宇宙海賊さんみたいにアイパッチになってたら
 どうしようかと思ってました(笑)。
 あとはどれくらい台詞があるかだね。
 安田艦長みたいに1シーンだけってのは残念すぎるので。
・バレル「ガミラスの誇りに賭けて、共に地球圏の防衛を。
     人類の興亡、この一戦にあり」
 日本海海戦の故事を知ってるとはさすが地球大使(笑)。
 ここでいう ”人類” とは、当然ながら地球人ガミラス人を含む、
 ガトランティスによって粛正されかけている
 ヒューマノイドたち全般を指しているんだろうと思いたい。
・謎の惑星(彗星帝国内にあったヤツのうちの1つだろう)と
 それに攻撃(たぶん)をかける謎の宇宙船(?)。
 ひょっとしてレギオネル・カノーネかな?
・艦長席の藤堂、そして山南のアップ。
・山南「本艦はこれより彗星中心核に接近し、敵重力源の破壊を試みる!」
 アンドロメダ(改修後?)を中心にした艦隊が降下してくるが
 よく見ると、周りの艦もみんなアンドロメダ級だったりする。
 そして、初見の時は気づかなかったけど、よく見ると
 アンドロメダ級の両舷にドレッドノート級が。
 これは何なんでしょうね。火力を増強するためか、
 推力を増強するためか。それともその両方か。
・土方、そして涙を流す加藤、指揮を執るバルゼー、叫ぶ山南のアップ。
・降下する艦隊、波動砲の一斉攻撃。
 標的は都市帝国のてっぺんにある超巨大戦艦の艦首もどきの部分。
 このへんは『ヤマト2』での、コスモタイガーによる
 都市帝国攻撃シーン( ”真上” と ”真下” )のオマージュだね。
 このあたりから発生した謎フィールドが
 前章での波動砲攻撃を無効化したんだよねえ・・・
 拡散しない波動砲(笑)が命中するけど、原典通りに展開するなら
 この攻撃では都市帝国にダメージは与えられないんだろうなぁ・・・
・ここで「第六章 回生編」のタイトルが。
・回転しながら攻撃しまくるアンドロメダ級。
 艦体の上下で二色に塗り分けられてるので、山南の乗艦かな。
・謎の声(子供?)「滅びの調べを奏でる者、その名はゴーレム」
 誰の台詞なのでしょうかね? 幼少期のズォーダー?
 映像もズォーダーがアップになるし。
 でもって、そもそもゴーレムって何?
・艦載砲を打ちまくるアンドロメダ級。色からしてアルデバランかな。
 よく見ると重力子スプレッドも発射待機中みたい。
 周囲はドレッドノート級。色違いなので追加増産分かな。
・大帝「滅びの方舟をコアとする彗星都市帝国こそ、
    すべての苦痛(?)を焼き払う、真実の愛な(以下聞き取れず)」
 映像は、イケメンと美女と赤児。
 若き日のズォーダー(先代)とサーベラー(オリジナル?)、
 そしてズォーダー(現)かな。
 この先代は、赤児をけっこう可愛がっていそうな雰囲気だが。
・山南のアップの次に、アンドロメダ級のブリッジにイーターが直撃。
 山南が宇宙服を着ている理由がこれかなあ。
・なぜかモノクロのズォーダー。これには何か意味がある?
 そして彗星都市帝国の全景へ。
・銀河の ”謎の砲口”(笑)のアップ。今回はだいぶ活躍しそうだが
 でもやっぱ ”銀河” の文字はないわー(まだ言ってる)。
・藤堂「コスモリバース、発動!」
 ついに発射される謎の ”コスモリバース砲”(仮称)。
 しかし、波動エネルギーのみならず
 コスモリバースシステムまで兵器化してしまったら、
 今度こそスターシャさんが地球まで攻めてきませんかね?
 そして、そもそもどこの何を ”リバース” させるんでしょうか?
・どこかの地表、たぶん彗星都市帝国内に取り込まれてる
 いくつかの惑星のうちの一つだと思うけど、そこに不時着状態のヤマト。
 補助エンジンを点火。
・土方「ヤマト、発進!」
・古代「船体起こせ!」
 なぜか古代が操舵してるようなんだが。なぜ島がいないのか?
 他のクルーと共に脱出してしまってるのか、
 それとも何かアクシデントでもあったのか?
・そして波動エンジンが点火。
 背後から迫る謎の光(コスモリバース? レギオネルカノーネ?)から
 逃れるように発進体勢に入るヤマト。
・タイトル「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章 回生編」

台詞は少ないが、映像的には情報が満載。
観ているといろいろ疑問やら妄想やらが膨らんできます。
そして、全編に流れるのは新BGMみたいですね。

ここまでくると、もう何がどうなるのか皆目見当がつきません。
不安も大きくなりましたが(その最たるものは加藤の扱いですが)、
それでも期待の方がもっと大きいかな。

ぜひ、21世紀に復活したヤマトならではの
”都市帝国攻略戦” の新解釈を見せてほしいものです。

早いもので、第五章の時は「あと半年先かぁ・・・」って
思ってたのが、いつの間にかあと5週間。

11/2(金)の公開ですが、予定表を見ると
この週は仕事が立て込んでいて、2日はもちろん
3日(土)も4日(日)も休日出勤になるのはほぼ確定状態。

5日か6日あたりに代休をもらって観に行くことになるのかなあ・・・

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