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総閲覧数180万に到達 & 近況 [このブログについて]


■お礼の言葉

昨日(4/1)、このブログの総閲覧数が180万を超えました。

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毎回書いておりますが、お約束(笑)なので、また書かせて頂きます。

(どれくらいいるのか分かりませんが)
ご常連の方、毎度のご訪問ありがとうございます m(_ _)m ぺこり。

そして、(もしいるなら)たまたま今日が初めてのご訪問の方へ。
まもなく2000件になろうとする駄文の山でございますが
よろしかったら、これからどうぞご贔屓に(笑)。

どちら様も、よろしくお願いします m(_ _)m ぺこり。


■近況その1 コロナウイルス関連その他

志村けんさんの訃報が日本中を震撼させましたが、
幸いにも私と私の家族には今のところ感染はないようです。
とは言っても、いまは潜伏期でまだ発症していないだけ、
という可能性は拭えませんが。

家人の中には毎日東京まで通ってる者もいますし、
私が暮らす街でも感染者が出てますし、
感染するしないは、もうほとんど運任せですね。

まあ、せいぜい栄養のあるものを食べて睡眠をとって
体力の維持に努めようと思ってます。


■近況その2 仕事

1年前に定年退職し、その後再雇用で1年間働いてきました。
私自身は、最低でもあと2年くらいは働きたいと思っていたのですが
幸い4月以降も働けることになりました。

職場は移りますが、仕事の内容もほぼ同じなので、
これはありがたいことだと思ってます。
また人間関係を一から構築しなければならないのは大変ですが
コロナウイルスのおかげで仕事自体が激減してる人もいるわけで、
これくらいのことで文句を言ってはいけませんね。


■近況その3 読書

コロナのおかげで外出が減りましたので、家にこもる時間が増えました。
おかげで読書が進んでます。

なにせ積ん読本が腐るほどある(笑)ので、読む本に不自由しません。
ここひと月で20冊くらい読めてしまいました。

コロナ騒ぎがいつまで続くかわかりませんが、このペースでいくと
年間読書数が200冊の大台を超えてしまいそうです。


■近況その4 マイブーム

大河ドラマ「麒麟がくる」にハマってます。

ここ20年くらい、大河ドラマは全く観ないか、
観ても途中で止めてしまうことが多かったのですが
今回の「麒麟ー」は、いまのところ面白くて
最後まで観られそうな気がしてます。

役者さんたちも好演してるし、脚本もよくできてるし、
近年にない面白い作品だと思うのですけど
ネットに書かれた感想とかを読んでみると、意外と酷評してる人もいる。
それも、年季の入った古くからの大河ファンほど
評価が辛い傾向があるみたい。

まあ、何十年も大河ドラマを見てると「大河ドラマはこうあるべき」
ってのが自分の中にできてくるのでしょうねぇ。

今回の「麒麟ー」でも、斎藤道三や帰蝶や織田信長について
自分の持ってるイメージと合わないと「これは違う」という。
ドラマオリジナルのキャラが出てくると「邪魔だ」という。

100人の大河ファンがいれば、
「理想の大河ドラマ」も100通りできてしまうのでしょう。

歴史を持った作品の宿命なのかも知れないですね。


余談ですが、「確定してる史実」と「不確定な伝承」を
ごっちゃにしている人も多いですね。
自分の知ってる ”史実” と異なる展開をすると
「これはおかしい」って言い出すんだけど、その人が
”正しいと思い込んでる史実” 自体が実は伝承だったりする。

まあ、(私を含めて)いろんな人がいろんなことを
わいわい言いながら観ている。
これも国民的な番組ならではのことなんでしょうねぇ。


・・・なあんて書いていたら、
「コロナウイルス感染予防のため、
 大河ドラマと朝ドラの収録をしばらく見合わせる」
なんてニュースが飛び込んできました。
いやあ、どうなってしまうんでしょうかねぇ。

政府は「全世帯にマスク2枚配布」とか迷走してますが

まぁ一番マズいのは焦ったりパニックになったりすることなので
まずは落ち着いて、通常通りの生活を心がけるしかないですよね。

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コメント 4

mojo

鉄腕原子さん、こんばんは。
nice! ありがとうございます。

by mojo (2020-04-04 10:15) 

mojo

@ミックさん、こんばんは。
nice! ありがとうございます。

by mojo (2020-04-04 10:15) 

めとろん

mojoさん、こんばんは。ご無沙汰しております。

お仕事のご継続、本当に良かったです。
私も今は子会社に出向の身ですが、定年の来年には雇用を継続して頂かないと困ってしまうので…(汗

「麒麟がくる」、本当に面白いですよね。
実は大河ドラマを通して見るのは、大昔の「国盗り物語」や「黄金の日々」以来なので…w
松坂慶子や竹下景子はものすごく綺麗だったと記憶しております(^^;

私は老母の影響で昨年の「いだてん」から、数十年ぶりに大河ドラマを見始めました。
今回の「麒麟がくる」、初回のタイトル「光秀、西へ」から「!」と思ったのですが、「ウルトラセブンの各回のタイトル」のオマージュが楽しみで仕方ないです?

ネットでも話題になっていますが、これまでのところ、約半分のタイトルがセブンネタたと思います。
今後は「史上最大の合戦」「本能寺のひみつ」なんかのタイトルを予想して楽しんでいます。
by めとろん (2020-04-04 18:45) 

mojo

めとろんさん、こんばんは。お久しぶりですね。

>お仕事のご継続、本当に良かったです。

「まだ使い道はありそうだ」くらいには思ってもらえたのでしょう。

>「麒麟がくる」、本当に面白いですよね。

私も「国盗り物語」は全話観ました。
松坂慶子はきれいでしたし、高橋英樹は当時から存在感抜群でしたね。
原作本(文庫で4巻)も買い込んで読んでしまいました。

「真田丸」も見ていたのですけど、
関ヶ原あたりから離れてしまいました。
理由は何だったのか思い出せませんが(笑)。

かみさんは草刈正雄にぞっこんだったので、真田昌幸が死んでからは
全く無関心になってしまいました(おいおい)。

>初回のタイトル「光秀、西へ」から「!」と思ったのですが

私もすぐに「ウルトラ警備隊西へ」が連想されたのですが
ネットでも騒いでましたよね。

ここ何回かは関係ないタイトルですけど、
忘れた頃にまた、ぶち込んでくるんじゃないですかね。

wikiでウルトラセブンのサブタイトルを眺めていると、
使えそうなものがたくさんありますし。
「将軍からの使者」とか「比叡山の悪夢」とか(笑)。

最終回のタイトルが「史上最大の叛逆」だったりしたら面白いですね。

光秀が駒ちゃんに謀反を打ち明ける。
「駒ちゃん、僕は、僕はね、これから信長を討ちに行くんだよ」
その瞬間、二人の姿がシルエットになり、バックが白銀に輝いて
シューマンのピアノコンチェルトが流れる・・・・
なあんて、妄想が止まりません(爆)。

コロナ騒ぎで収録もままならないみたいですが
なんとか最終回まで放送してほしいものですよね。

そして、それまで私たちもコロナに負けずに生き延びましょう(笑)。
「ヤマト2205」も待ってますし。

ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

by mojo (2020-04-05 00:12) 

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