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「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」情報解禁 その2 [アニメーション]

まず、一昨日の記事で載せ忘れたものがあったので追記しておきます。
入場者に配布された特典ですね。映画本編の ”生コマ”。
「2202」でのヤマト発進シーンですね。
y-namakoma.jpg
「フィルム」なんて、デジタルの時代には
そもそも存在しないものなんだけど、わざわざ作るんですね。
普通に撮っても何が映ってるのかわからないので蛍光灯越しに。
これ、けっこう大変(笑)。

それでは、「ヤマト2205」関連情報について、前回の続き。

次は公式サイトの「STORY」を見てみた。
こちらもいろいろ ”不穏な単語”(笑) が並んでる。

■「銀河で勃発した領土紛争」

「ガミラス人の移住先を捜していたデスラーが、天の川銀河の中に
 適した惑星を発見したけど、そこは強大な星間国家の領土内だった」

この星間国家が「ボラー連邦」なのかな。
デスラーが平和裡な交渉をするとも思えないので(おいおい)、
実力行使をしちゃうんでしょうかね。

■地球も参戦?

「銀河で勃発した領土紛争は、ガミラスと安全保障条約を結ぶ地球を
 否応なく巻き込んでゆく。」

ガミラスが戦争を始めれば、地球も味方して参戦しなければならない、
という条文なんでしょうかね。

ガトランティス戦役で援軍を送ってくれたのだから、
地球としても知らぬ顔はできないよね。
とはいっても、戦役で多数の兵士を失っているわけだから
そう簡単に援軍は出せないわなぁ。

ということで、小規模の艦隊くらい派遣するのかな。
まさかヤマト単艦というわけにもいかないだろうし、
公式サイトには「補給母艦」とか「戦闘空母」なんかも載ってるから
このあたりがヤマトに随行するのかな。

■古代と雪

国民投票によって、時間断層と引き換えに生還した古代と雪は
地球で一番有名なカップルになってしまっただろう(笑)。
それこそ一挙手一投足をパパラッチが狙う、みたいな(そりゃ大変)。

それは冗談としても、2人からしたらプレッシャーだよねぇ。
もう彼らには、地球を守るために戦い続ける人生しか
残ってないんじゃなかろうか。

 『銀河の荒鷲シーフォート』というアメリカの小説では、
 主人公が敵性宇宙生命体から太陽系防衛に成功するが
 そのために彼は多くの若者を死地へ送り込む。
 最終的に主人公は良心の呵責に耐えかねて修道院に入ってしまう、
 って展開があった。

 古代も雪も、仏門にでも入って戦死者の慰霊に
 余生を捧げでもしないかぎり、この運命からは逃れられないかも(笑)。

■「ヤマト新艦長の任についた古代進」

予告編でも、艦長服を着た古代が映ってたからね。
公式サイトのほうでは、雪も真田も艦長服っぽいのを着ているので、
ひょっとするとヤマトの随行艦隊で艦長を務めるのかも。

 そうなると島や南部なんかの処遇も気になるよねぇ。

あと、前から思っていてこのブログでも何回か書いたのだけど
ヤマトクルーたちの階級ってどうなってるのだろう。

「2199」と「2202」で特に昇進してないみたいだし。
普通に考えたら二階級特進くらいあってもいいんじゃないかと思うが。

 「2199」開始時の階級が戦時特進したもので、
 地球に帰還後に制式任官された、って説もあるみたいだけどね。

ガトランティス戦役を終えたら、今度こそ昇進してもいいんじゃないか。

ところで、『「宇宙戦艦ヤマト」という時代』に真田が登場するのだけど
字幕で出た肩書きに「二等宙佐」とあった気が。
(一瞬だったので見間違いかも知れないけど)
真田は「三佐」だったはず。

『「宇宙戦艦ヤマト」という時代』は2205年くらいにつくられた
ドキュメンタリー、って設定らしいから、その頃には昇進してるのか。

さらに、「2205」の「CHARACTERS」に載ってる
雪の肩についてる階級章も「二佐」だよねぇ(たぶん)。

ガトランティス戦役終了時に戦死認定されて二階級特進したのが
そのまま追認されたのか、それとも改めて正式に昇進したのか。
もし雪が「二佐」なら、古代も当然「二佐」か、それ以上だよねえ。

 まあ、ガトランティス戦役で軍人の皆さんがごっそり戦死されたので、
 生き残った士官をどんどん昇進させて
 指揮官へ登用する、って方針なののかも知れない

古代がヤマト艦長になるのは当然の流れかも知れないが。

 考えてみたら、二度まで地球の危機を救った「栄光ある戦艦」の
 艦長になるのは、かなりのプレッシャーだよねぇ。
 案外「なり手がいなかった」というのが理由かも(おいおい)。

二佐になったのも、戦艦の艦長が「尉官」というわけにもいかない、
ってことかも知れないし。
ならば、やっぱり雪さんも艦長ですかね(おおっ)。

ちなみに、姓が「森」のままなのも気になる。
旧姓使用なのか事実婚なのか。まさか何もないわけではあるまい(笑)。
ヤマト世界に於ける23世紀では、選択的夫婦別姓が当たり前なのか。

■古代をつけ狙う何者か

ヤマトは来るべき有事に備えて新クルーらと共に訓練航海に旅立つのだが、
その中に、古代をつけ狙う何者かが紛れ込んでいるらしい。
普通に考えれば新クルーの中の誰かだろうし、それが誰かも
けっこう情報が流れていて、公式も隠す気もないのだろう。

古代自身も、「2199」でヤマトに乗り込むときには
沖田艦長に対して兄・守のことで葛藤を抱えていたし。
時を超えて、それが今度は自分の身に返ってきたということか・・・

■最後に

毎度のことだけど、こんなに長くとは思わなかった。
(いい加減、学習しなければね)
でもね、「ヤマトの続編」に対して、妄想を巡らせることができるなんて
いい時代になったものだ・・・って、これも前にも書いたなぁ。

『-という時代』のパンフレットを見たら、
「2205」は本来6/11が公開日だったみたい。
コロナが発生しなかった時間線だったら、今頃「2205」について
ああだこうだと言っていたのでしょうねぇ。
まあ、楽しみが先に伸びたと思えばね。
コロナ禍でずれ込んで10/8になってしまったけど
ウイルスに負けずにそれまで元気でいたいものです。

最初のヤマトとの出会いから、なんと47年という年月が。
それを考えれば、4か月なんてあっという間。
心配なのは私の寿命だけ(おいおい)。

 ちなみにワクチンはまだ回ってきません。
 私の暮らす自治体では気配すらありません(笑)。

みなさんもご自愛ください。


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