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「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」続報 [アニメーション]

YouTube で公開されている
『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2021年の宣伝会議 《其の参》』
は、「ヤマト2205」の特集でした。
10日以上前の6/25には上がってたんですねぇ。
ちっとも気がつきませんでしたよ。

では、追加情報を確認してみましょうか。

まずは、公式サイトに上がっている「2205」設定資料について。

(1)古代進
 ヤマト艦長として登場することは、公式サイトにもありましたね。

(2)森雪
 やっぱり艦長服だったんですねぇ。

(3)真田志郎
 こちらも艦長服。「ヤマトという時代」でもこの格好だったのだそう。
 そしてこの3人はそれぞれ別の船に乗っている、と。

(4)土門竜介
 「原作と同じような道筋を辿るけど、入り口は全然違う」by福井晴敏。
 オリジナルでの扱いは不遇でしたからねぇ・・・
 転生後の世界(おいおい)では、活躍してほしいものです。

(5)板東平次
 「オリジナル(「ヤマトIII」)では数話しか出てないけど、
  真面目でいい奴ですよ」by岡秀樹。

(6)京塚みやこ
 「新キャラ(新クルー?)達の鎹(かすがい)役」by岡
 脚本作成段階で重要キャラになったみたいですね。

(7)徳川太助
 「デリカシーのあるデブ」by福井。福井氏、口が悪いねぇ。
 仮にも ”あの” 古谷徹氏が演じたキャラですよ。
 オリジナルでは、新キャラ中最大の出世頭なんですから。

(8)坂本茂
 「茨城のヤンキー風」by福井。もう言いたい放題ですな(笑)。
 彼も、オリジナルでの扱いは不遇でしたからねぇ・・・
 今作ではがんばって欲しいものです。

(9)キャロライン雷電
 「まさかの女体化」by福井。
 前に上げた記事では、てっきり男性だと思って書いていました。
 いやあ申し訳ない。ストーリー的に必要なキャラらしいですね。
 制服からみて、空間騎兵隊でしょうか。
 永倉さんの再登場も期待したいなぁ。

登場メカについて

(10)宇宙戦艦ヤマト
 「セル風から写実よりに」安田監督からの提案だそうです。
 これは実際にスクリーンで確認ですね。
 側面に巨大ハッチが追加 → これはコスモハウンドの格納庫でしょう。
 どう使われるかはお楽しみらしいですが。

(11)補給母艦アスカ
 これの艦長が森雪さん。「復活編」でも艦長でしたけどそれの先取り?
 中村繪里子さん演じる桐生美影もこれに乗っているそうな。
 「ほんといい職場環境」by中村。ホワイトそうな職場で何より(笑)。

(12)戦闘空母ヒュウガ
  真田さんが艦長。ヤマト・アスカ・ヒュウガで艦隊を組むみたいだけど
 艦隊の指揮権は誰にあるのかな? 古代? 真田さん?
 まさかの山南さん?(PVには出てますから本編でも登場するはず)。

(13)デウスーラIII世
 「何故赤いかは劇中で明かされる」by福井。
  旧作では八面六臂の大活躍を見せた「デスラー戦闘空母」ですね。
 今回もゴルバに突っ込んでいくのでしょうかねぇ。
 艦橋部をみると、そうとしか思えないよね・・・

そして「安田賢司監督」「小野大輔」「山寺宏一」の3人からメッセージ。
皆さん気合いが入ってるみたいで。

これからも10/8に向けて、少しずつ情報が解禁されていくんでしょう。

まあ、いつものスタンスですが
過度な期待はせず、かといって悲観もせず、淡々と待ちましょう。


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