『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章・発進篇を観てきました [アニメーション]
※本編のネタバレはありません。
6月10日の "情報統制状態" への移行から2週間。
やっと来ました24日。
いやあ長かったようなあっという間だったような。
やっと来ました24日。
いやあ長かったようなあっという間だったような。
かみさんと二人で「第二章・発進篇」を観てまいりました。
ついでに、現時点にて "情報統制状態" を解除いたします。(^_^)v
ついでに、現時点にて "情報統制状態" を解除いたします。(^_^)v
場所は「MOVIXさいたま」。
第一章の時にかみさんが足を怪我して
一緒に行けなかったので、今回はリベンジですね。
午前中には二人とも仕事が入っていたので午後の上映回へ。
映画館へ着いたのは開場の30分くらい前。
売店へ行ってみたんだけど、まあ予想通りというか
物販は七割方は壊滅状態かなあ。
Tシャツとかバッグとかは残ってるけど
クリアファイルとかグラスとかはもう影も形もない。
映画館へ着いたのは開場の30分くらい前。
売店へ行ってみたんだけど、まあ予想通りというか
物販は七割方は壊滅状態かなあ。
Tシャツとかバッグとかは残ってるけど
クリアファイルとかグラスとかはもう影も形もない。
あ、スリッパは大量に残ってたよ(笑)。
森雪が床に座った絵が描かれたポストカードを見て、かみさんは
「何よこれ。絶対おかしいじゃない」
「いや、こういう需要があるんだよ、きっと」
「えー」
「何よこれ。絶対おかしいじゃない」
「いや、こういう需要があるんだよ、きっと」
「えー」
そんなこんなで開場時間が迫ってくる。
それに伴って、ロビーで待ってる人の平均年齢が
だんだん上がっていく(笑)のもいつもの光景なんだけども、
「2199」の頃と比べると格段に若い人が増えてるのは感じた。
それに伴って、ロビーで待ってる人の平均年齢が
だんだん上がっていく(笑)のもいつもの光景なんだけども、
「2199」の頃と比べると格段に若い人が増えてるのは感じた。
映画館前の通路には、早くも「第三章」のポスターが。
おお、「純愛篇」かぁ。
実は "純愛篇" って、第五章か第六章あたりのサブタイトルとして
使われるんじゃないかなぁ・・・って内心思ってたんだけど
予想外に早かったですね。
使われるんじゃないかなぁ・・・って内心思ってたんだけど
予想外に早かったですね。
絵は戦闘真っ只中のヤマト。
まさに「2202」では、ヤマトは激闘の連続なんですねぇ。
まさに「2202」では、ヤマトは激闘の連続なんですねぇ。
そんなことを考えていたら開場のアナウンスが。
ロビーの皆さんも移動開始。
年配の男性のグループあり、子ども連れのお父さんあり。
我々も入場しました。
予告篇に続いていよいよ本編開始。
沖田艦長(菅生隆之さん)のナレーションによる
"前章までのあらすじ" に続いて「第二章」の上映。
ネタバレにならない程度にひとこと書いてみると
・"コスモリバースの真実" に「えーっ!」
・ついでに "テレサの○○" にも「えーっ!」
・旧作準拠の中にも新しい要素が入った "ヤマト発進"。
・予告編にもあった加藤と真琴のシーン。ああ、目から汗が・・・
・アレをココでこう使うのか~
・山南もいい味出してます。
・非情ガトランvsヤマト、ハッタリ抜きでガチな第11番惑星の激闘!
・そして、「えーっ!? ここで終わりぃ!?」
・ついでに "テレサの○○" にも「えーっ!」
・旧作準拠の中にも新しい要素が入った "ヤマト発進"。
・予告編にもあった加藤と真琴のシーン。ああ、目から汗が・・・
・アレをココでこう使うのか~
・山南もいい味出してます。
・非情ガトランvsヤマト、ハッタリ抜きでガチな第11番惑星の激闘!
・そして、「えーっ!? ここで終わりぃ!?」
ネタバレ込みの感想は、これからぼちぼち書いていって
7/8以降あたりからupしようかと思ってます。
7/8以降あたりからupしようかと思ってます。
かみさんの感想の第一声は
「よく分からなかったなぁ」とのこと(笑)。
まあ情報量も多いしねぇ。
「よく分からなかったなぁ」とのこと(笑)。
まあ情報量も多いしねぇ。
上映終了後、お手洗いに行ったらそこの通路に
何とヤマトのポスター6連貼り!
スマホで撮ろうとしたらかみさんが
「1枚ずつ撮ればいいのに」
「いやあ、まとめて1枚でいいよ」
「えー、上の3枚とか、カッコいいじゃん。
あ、左下は要らない。森雪が載ってるから」
「またそんな、ヤマトファンを敵に回すような発言を・・・」
映画が終わったあとは新都心でショッピング。
しかし毎回思うけど女性の買い物って
どうしてあんなに時間がかかるんだろう・・・
かれこれ2時間くらいつきあわされてしまったよ。
本日の戦果(笑)。
謎の建造物(この正体も第二章で明かされる)が表紙のパンフレット。
謎の建造物(この正体も第二章で明かされる)が表紙のパンフレット。
そして入場者特典。キーマン&山南&コスモタイガーI。
家に帰ってきた後、パンフレットを熟読したかみさんは
「何となく分かってきた気がするから、もう一回観に行きたい」
って言いだしたので、また観に行くことになりそう。
mojo様
私も行って参りました。しかも、初回上映です。
多分、生まれて初めてです。しかもパンフレット以外にグッズも初めて購入!
奥様のご理解できない需要のやつです、、、
展開が早すぎて、たぶん私ももう1回ぐらいは行くと思います。
私の住まいは直線距離ならさいたまが至近なんですが、アクセスが悪いので、次も狭く古い池袋の予定ですが。
by おか (2017-06-25 14:16)
mojoさん、こんにちわ。
はねゆきです、私も初日にいってきました。
先行上映に続いて2度目の観賞です、
今回は子供たちとスケジュールが合わず
一人でしたが来週は子供たちと3回目の観賞を
してきます。(ちなみに私も船務長のクリアファイル買ってしまいました、奥様のツッコミにギクッとなってしまいました。)
by はねゆき (2017-06-25 19:43)
おかさん、こんばんは。お久しぶりです。
私も「2199」の頃はほぼ毎回、初回に行ってました。
Blu-rayを手に入れるために(笑)。
第二章の時だったかな。その日も仕事が入っていたので
朝一番で映画館へ行って、Blu-ray購入の整理券だけもらって
そのまま映画も観ずにトンボ帰りしたこともありましたっけ。
(映画は夜に観に行った)
ああ、何もかもみな懐かしい(笑)。
森雪のグッズも、私は充分に存在意義が理解できるんですが(爆)
かみさんはそうでもないみたいで(^^;)
ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
by mojo (2017-06-26 00:53)
はねゆきさん、こんばんは。お久しぶりです。
私も「2199」は第二章まで一人で行ってました。
かみさんがつき合ってくれるようになったのは第三章からでしたかね。
上のコメントにも書きましたけど、
森雪をはじめヤマトガールズのグッズも、
私は充分に存在意義が理解できるんですけどね(笑)。
まあ、女性の立場から発言してるのか
単に森雪がお気に召さないだけなのかは不明なのですが(爆)。
あ、でも「森雪の声優さんは上手いわよねぇ」とは言ってるので
桑島法子さんに恨みがあるわけではないようです(笑)。
ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
by mojo (2017-06-26 00:54)
middrinnさん、こんばんは。
nice! ありがとうございます。
by mojo (2017-06-26 00:56)
@ミックさん、こんばんは。
nice! ありがとうございます。
by mojo (2017-06-26 00:56)
鉄腕原子さん、こんばんは。
nice! ありがとうございます。
by mojo (2017-06-26 00:57)
mojo様
ご返信ありがとうございます。
よーく思い出したら、グッズの購入は「初めて」ではありませんでした。
中学の時、「さらば」の下敷きを買ってました。
(何とも時代を感じさせるアイテムですが)
森雪のグッズを買ってしまう我々の気持ちを、奥様がご理解いただける日がガミラスと理解しあえたようにやってくるのか、は不明ですが、、、
でも、第2章は奥様満足度は高いのではなかったかと思います。
by おか (2017-06-26 08:23)
おかさん、こんばんは。
私は旧作時代の「ヤマト映画」で、
劇場物販を購入した記憶はありませんねぇ。
初めて映画館で関連グッズを買ったのは
「スターウォーズ」だったような気がしますが
何せ昔のことなので記憶が当てにならない(笑)。
かみさんの言動は、森雪が嫌いと言うよりは
女性クルーの艦内服や山本のパイロットスーツなど
身体のラインが露骨に出てくるコスチューム全般が
あまりお気に召さないところが原因みたいです(笑)。
とは言ってもあの艦内服はもはや様式美の世界ですからねぇ・・・
第三章については、お気に入りキャラの真田さんが
出番も台詞も活躍するシーンも多いので
だいぶ満足しているんじゃないかなぁ・・・
もう一度二人で観た後、じっくり感想を聞いてみようと思ってます。
ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
by mojo (2017-06-26 23:05)
mojoさんこんばんは。
そうですか、奥様のツッコミは女性用の
艦内服のせいですか。
以前にもそのような発言はありましたよね。
確かにセクハラ制服と言われても仕方ない
ような気もします。
(誰が採用したんでしょう?)
2202第一話のオペレーター時の制服でも
かっこいいと思いますが、変えたら変えたで
さみしいと感じるのかなぁ、そんなしょうもないことを考えてしまいました。
by はねゆき (2017-06-27 21:13)
はねゆきさん、こんばんは。
70年代くらいまでの日本のSFアニメでは
女性キャラはぴっちりスーツがデフォルトでしたからねぇ。
1970年くらいまでの洋画や海外ドラマだってそうでした。
『謎の円盤UFO』なんて、女性の豊満な(笑)ラインがばっちりで
当時の思春期の少年たち(私だ!)の胸をざわつかせた(爆)ものです。
『ヤマト』もまた、初代は70年代のアニメでしたから
当時の流れに乗ったのでしょう。
しかし、時代が変われば評価も変わります。
セクハラスーツと言われれば、それはそうかなとも思いますし。
でもまあ、上のコメントにも書きましたけどヤマトの場合は
あれもまた「ヤマト」を構成する大事な "要素" の一つ、
もはや様式美の世界(笑)。
私も第一話で雪の来ていたオペレーター制服はいいと思うのですけど
ヤマトの艦内で女性がみんなあの制服になってしまったら
それはそれで物議を醸しそう(笑)。
旧作の要素と現代の感覚のバランスをとるのも、
リメイクの難しいところなんだろうなあとは思います。
by mojo (2017-06-28 00:59)
mojo様こんにちわ。
本日、2回目、見てきました。
やっぱり2回見ないと、分かってなかったところが多かったようです。
ただ、今日の池袋は、タイトルは忘れましたが、水泳のアニメの
舞台挨拶だったようで、強烈な行列に巻き込まれ、ネット購入していた
チケットの発券もままならない状況で、ちょっと焦りました。
ちなみに、席は半分程度の埋まり方でした。
なるほど、女性陣に対する印象の悪さはあの艦内服ですか。
『様式美』とはいえども『セクハラ』と言われれば返す言葉はないですね。
ただ旧作に比べると、女性の人数が増えたことと、森雪はじめ、
スタイルが『良すぎる』事の拍車をかけてますよね、きっと。
とは言え、商業的に成功してくれないとそもそも制作出来ないわけで、
その辺のバランスは難しい問題ですね、、
by おか (2017-07-01 17:40)
おかさん、こんにちは。
記事にも挙げましたけど、私も昨日、映画館へ行ってきました。
世の中の流れなのかも知れませんが
やたらとスタイルのよいキャラが増えてますよねえ。マンガもアニメも。
若い世代のファンを呼び込むには、
ある程度は仕方がないことなのだろうとは思いますが。
「2199」の第一章を観に行ったとき、
森雪さんの発育ぶり(笑)があまりに素晴らしくて(爆)
目のやり場に困ったことを思い出しました。(^^;)
50を越えたオジサンなのにねぇ。
ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
by mojo (2017-07-02 16:00)